「Withコロナ時代を中小企業がどのように乗り越えるか？」

あなたは、日本が長寿企業大国であることを知っていますか？

今回の不易の会の講演会のテーマは、老舗企業です。日本の長寿企業を長きに渡り、研究をされてきた一般社団法人100年経営研究機構の代表理事　後藤俊夫氏をお招きして、長寿企業は長い歴史の中で、コロナ以上の困難を幾度となく、乗り越えてきました。その長きにわたる叡智を研究されている後藤氏より「100年企業経営の秘訣」について講演を行います。

また大垣、岐阜の100年以上の老舗企業を集め、後藤氏との夢のパネルディスカッションを行います。地元大垣の老舗企業の経営の秘訣についても学ぶことができます。

講演会概要

【開催日時】2020年11月14日(土）　13:30～16:00（受付開始 13:00～）
【会場】大垣市情報工房 2階 多目的研修室
【住所】岐阜県大垣市小野4丁目35番地10
（https://www.city.ogaki.lg.jp/0000001451.html ）
【定員】会場20名 / オンライン30名
【参加費】無料

講演会プログラム

♦第1部　13:30～14:00　不易流行　THE　実学実践会について
♦第2部　14:00～15:00　100年経営研究機構 代表理事 後藤氏 講演
♦第3部　15:10～16:00　後藤氏 × 地元老舗企業 × 不易の会　対談

ゲストプロフィール

♦講師＆対談者：後藤 俊夫（一般社団法人100年経営研究機構　代表理事）
1974年ハーバード大学ビジネススクールにてMBAを取得。
1997年～1999年まで(財)国民経済研究協会・常務理事(兼)企業環境研究センター所長を務める。日本における長寿企業、ファミリービジネス研究の第一責任者。

パネラープロフィール

♦パネラー：三輪研二（株式会社 三輪酒造　代表取締役社長）
天保8年(1837年)三輪徳次郎氏が開業し、今年で創立183年の歴史を持つ。
大垣市の長寿企業として、大垣戸田藩の藩政の重鎮である小原鐵心に縁が深い企業である。地元大垣の地域支援と日本酒の素晴らしさを伝えている。

♦パネラー：鈴木仁（株式会社 鈴木栄光堂　 代表取締役CEO）
1877年創業今年で、創立143年を迎える老舗菓子店。
尾張藩士であった鈴木亀三郎は、明治10年に羽島から大垣に移り、鈴木栄光堂を創立。 鈴木CEOの時代になってからの飛躍は著しく、社員3名から360名まで事業拡大した手腕は、老舗企業でありながら、大胆で革新的な経営スタイルであると言える。

♦パネラー：河野俊一郎（西濃印刷株式会社　代表取締役社長）
1897年に創立し、創立123年を迎える老舗企業の一つ。
岐阜市と名古屋市に拠点を置く総合印刷会社である。創業当時からの社是を固く守り、堅実経営で現在に至る。

参加お申し込み方法

後藤俊夫氏講演会「長寿企業大国ニッポンWithコロナで時代を見据えた100年企業経営の秘訣」へのご参加は以下の参加申し込みフォームよりお申し込みください。

お電話やFAXでのお申込みも受け付けております。
詳しくはパンフレットをご覧ください。