いつも竹島先生がおっしゃられている、重要ポイントは「役に立つか・面白いか」。
人はそのどちらかにしか足を止めないようです。
自虐は面白いが焦点になるのではないかと思いました。
ワークでは、紫のコーン「もちもち太朗」を題材に。
自虐ネタであれば、どれだけでも出てきそうなものですが、いざ商品のPRと共に考えると、なかなか難しいものでした。
ただ何度もこの勉強会に参加していると、コピーライティングの練習が、ビジネスのアイデア出しにも有効であるという発見が!
なぜなら、先生のアドバイスを聞いて考えることが、市場や顧客の思いを眺め、取り入れる良い訓練となるからです。
また他の参加者から生まれる作品が、様々なニーズや市場の発見に繋がります。
企業においても、このコピーライティングの技術や練習は、非常に有効なものと学んだ勉強会となりました。