SERVICE事業内容

サービスメニュー

不易流行 THE 実学実践会の
サービスメニューをご紹介致します。

フェーズ 1 自社の「不易流行」を見つける

ここでは自社の「不易」と「流行」について、中小企業に適した経営分析方法で一緒に見つけていきます。
次にフィールドワークにて、地域課題をリサーチし、外部環境を読み、3つの市場機会を創ります。ここで扱う3つの事業とは、自社の強みの既存事業、既存の強みを活かした準新規事業、地域課題をビジネスにする新規事業を指しています。
初回は、このうち、最も注力すべき事業について、事業計画及び業績向上を目指すための準備します。

①自社の「不易」を見つける

  • 何のために経営しているか?を明確にする
  • 理念、ビジョン、ミッション、バリューについて考える

②自社の「流行」を見つける

  • アンゾフの成長マトリックスを使って、事業整理を行う
  • 地域を含めた外部環境についてリサーチする ~フィールドワーク実践会~
  • 3C分析 ~3つの事業の市場機会を見つける~
  • SWOT分析 ~内部環境の弱みと強みを見つける~
  • 3つの事業柱のうち、注力する柱を一つ確定する

フェーズ 2 事業を具体化する

ここでは、注力する柱の事業のコンセプトを決め、具体的なターゲットやポジショニングを明確にし、事業を具体化していきます。

①事業コンセプトを決める 〜何をするのか?〜

②具体的なペルソナとターゲットを明確にする 〜誰に価値を提供するのか?〜

③事業のポジショニングを決める 〜どの市場を取りにいくのか?〜

④事業のアイデンティティを決める 〜事業がどうありたいか?〜

フェーズ 3 事業計画をつくる

実際に1年~3年の事業計画を策定し、事業目標の設定を行います。
事業内容次第では、経済産業省 認定経営革新等支援機関の株式会社Alliedが該当する補助金、助成金の申請アドバイスを行います。

フェーズ 4 事業計画のPDCAを回し、成果を出す

経営計画で立てた目標について、PDCAを実践し、注力する事業にて、目指したゴールを達成していきます。
実践していく中で、出てくる課題についてそれらを解決できる各専門家をコーディネートし、事業を前に進めます。

フェーズ 5 「不易流行」実学実践アワードの開催

ソフトピアジャパンのホールにて、参加企業による成果発表を行います。

入会の流れ

不易流行 THE 実学実践会の会員入会の流れを
ご説明いたします。