「3分で出来る企画書」というワークでは、雲(事実)・雨(解釈)・傘(提案)として商品PRの方法やマーケティングについて考える練習を行っています。
ポイントは、ゴールである傘(提案)を意識すること、とのお話でした。
確かに実際ワークをしてみて、上手く提案に繋げることが難しかったように思いました。
また後半には飲料水のキャッチコピーを題材にしてワーク。
コピープラットフォームというシートを自分で作成して、商品の特徴やベネフィットを記入していきます。そこに流行や競合の要素やコピー48手の技術を入れながら、ポスター用のキャッチコピーを考えました。
最後に参加者の作品について竹島先生に講評をいただきました。
その中で、斬新さやインパクトをどのように反映させるかのコツをレクチャーいただいたことが、大変勉強になりました。