現在COLABOの登録者数は4700名以上。若手経営者が多く、ビジネスコンテストも開催される、活気のあるマッチングの場となっています。
主にビジネスパートナー探しの場として活用され、様々なコラボレーションが生まれているとのこと。このような市場の広がりは、これまで東京都心を中心に行われていたビジネスコラボが地方でも行えるというメリットをもたらしています。
勉強会では、現在地方創生に関わる実務者との対談において、地方における発展に必要な視点や展望が話し合われました。
参加者もグループワークにおいて、マッチングや地方共創について話し合い、オンラインとオフラインのメリットやデメリットなどの考えを深めました。
及川氏のアドバイスによると、活用のポイントは自社の目的や熱量そして自分の課題を的確に把握して参加するかどうかであると。Win-Winのビジネスマッチングの実現はなかなか難しいことでもありますが、このように選択肢が広がるアプリを活用して社会が発展することが、強いては地方の活性化にもつながるのではないかとの教示をいただきました。
地方創生においても活性化の起爆剤として、このようなビジネスマッチングが多く行われ、繋がりが広がっていくとよいと期待が高まった勉強会となりました。